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Ruby とエンタープライズ

半分は自分用のメモ。

アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「問題 VS. 私たち」で考える人たち経由で、kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥が紹介されていた。

「機能一定コスト可変」を「ディフェンシブ」、「コスト一定機能可変」を「オフェンシブ」という新語で定義している。

ちょうど、ここで書かれているディフェンシブとオフェンシブのような関係のことを考えていた。 「生産性」を「プログラムの量/コスト」で考えるか、「実現する機能/プログラムの量」で考えるかということ。

同じように、「動的言語は自分のために作るソフト向き、静的言語は他人のために作るソフト向き」という話も興味深い。

ある程度大きな規模の開発案件になると、「余計なことはプログラマにさせたくない」というテーマが持ち上がる。

よくも悪くも制限をかけることが重要になるので、コンパイル通す段階で問題検知をするってことがとても重要になります。

んじゃ、動的言語でこれを実現するにはどうすればいいか。 例えば、品質担当がテストツールをチェックして、それに通らないとコミットしないとか?

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