WebAPIの楽しさ
ちょっと宣伝。 「地名しりとり」の仕組みは、結城浩のはてな日記でも紹介されている「ずばりわかる!Webプログラミング2.0—最新のWeb技術を一挙解説」に載ってる。
taniguchiの哲学日記に、このムックの感想が載っていた。
いやあ、なかなかこれが気持ちが明るくなる雰囲気の本なんですよね。「マッシュアップ」とか、そういう言葉が出てくる類の本なわけだけど、なんつーか、「それで金儲けしよー」とかっていうノリじゃなくて、「パソコンとネットっていう遊び道具でもっと遊ぶ方法がこんなにあるよっ!」って感じなんだよな。
これが地名しりとりの章の感想かどうかは分からない。 けど、あの記事は「楽しいよー」という想いを込めて書いたので、それが伝わったのならとても嬉しいな。 以下、記事の中から引用。
WebAPIプログラミングの面白さは、WebAPIで提供されている膨大な情報をどう切り取り、どう組み合わせるか、この1点に尽きると思います。
このムックには、竹迫さんの「正しいPerl/CGIの書き方」や大垣さんの「セキュアWebプログラミング入門」や笠谷さんのSeleniumの記事や結城さんの連載記事が載ってて面白い。 時間のある休日にのんびり読む感じ。