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[Mac]新しいMacBook Pro にインストールしたアプリ&データ移行

昨日の日記に書いた通り、移行アシスタントは使わずに新しい環境に移行している。備忘録を兼ねて、インストールしたアプリをリストアップする。

インストールしたアプリ

必須

まずはよく使うアプリから。こうして並べるとサーバ側にデータを置くことが当たり前になったんだと実感する。

  • Google Chrome … メインブラウザ。ブックマークや設定がクラウド側に保存されているので、ダウンロードするだけでいつもの環境が整う。大変便利。
  • Firefox … サブブラウザ。こちらもサーバ側に設定を保存できるようになったので環境は自動的に同期された。
  • Dropbox … 大切なファイルはここに保存されている。
  • 1Password … 各種サービスのパスワードを保存している。パスワードファイルはDropBoxで他マシンと同期される。
  • Google日本語入力 … これまではATOK2008を使っていた。試しに乗り換え。
  • Evernote … メモアプリ。OS標準のメモだとWindowsやAndroidと連携できないのでこっちを使う。
    • Skitch … 画面キャプチャの編集用。いつの間にかEvernoteの一部になっていた。
外部ディスプレイ接続用

クラムシェルモードで外部ディスプレイに接続するために使う。

開発系
  • Xcode … Mountain LionなのでApp Storeから入手。開発用コマンドラインが目当て。
  • VMware fusion 5 Professional … 仮想化ソフトウェア。これまで使っていたバージョン3からバージョンアップした。約40ドル。
  • iTerm2 … コンソールアプリ。
  • MacVim( 香り屋さんのパッチ + なるべく日本語化) … 純正vimを置き換えてコマンドラインから利用。
  • HomeBrew … Macでのパッケージ管理ソフトウェア。
  • git, rbenv, ruby-build … HomeBrewが入ったらあとはお好みで。
その他
  • リモートデスクトップ … Microsoft純正。ただ、最新のOSに追従していない模様。
  • CoRD: Remote Desktop for Mac OS X … リモートデスクトップの代替品
  • Reeder … 有償のフィードリーダー。最近はスマホで読むことが増えて、Macではほとんど未使用。
  • Trim Enabler … 自分でHDD→SSD交換したMacBook ProでTRIMコマンドを有効にする

データの移行

アプリが概ねインストールされたら、次は旧MacBook Proからデータを移行する。移行元のMacでファイル共有を有効にして、移行先のMacから接続する。SMBよりAFPのほうが効率が良いみたい。それ以外のデータ(dotfilesなどの単発系)はscpで個別にコピーした。

移行が終わったら、ディスクユーティリティを使って古いMacBook ProのHDDを削除する。

まとめ

大切なデータの多くはサーバ側(Chrome, DropBox, GMail) かWindows機(写真・音楽)にあるので、思ったよりもデータの移行は早く終わった。環境も新規に構築したので、心機一転。

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