DIANE SCHUUR in ブルーノート
https://www.amazon.co.jp/dp/B000HA48JC
某打ち上げを兼ねて、人生2度目のブルーノートに行ってきた。 アーティストは女性Jazzシンガーのダイアン・シュアー。 ブルーノートの紹介ページから紹介文を引用。
ダイアン・リーヴスとカサンドラ・ウィルソンと共に女性ジャズ・ヴォーカル新時代の幕を開け、ふたつのグラミー賞に輝くピアノ弾き語りのソング・ディーヴァが、ファンの熱いリクエストの合唱に応えて待望1年半ぶりにやってくる。
とにかく明るくて笑顔の素敵な女性で、本当に楽しそうに歌う。 聞いている側も、ついつい笑顔になっちゃう。 バンドの演奏もレベルが高く、「スイングしなけりゃ意味ないね」のドラムソロは鳥肌ものだった。 最後に歌った「What a Wonderful World」では、つい涙が出そうになった。 演奏を聴きながら泣きそうになるって初めて。 本当にそんなことあるんだなぁ。
帰りにロンドンでのライブを収録した CD を買って帰る(listen.jpで視聴できる) 。 さっきのドラムソロも入っていて嬉しい。
PC のデータが読めなくなった散々な一日だけど、最後にとってもいいことがあって良かったよ。