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「まず解読されない」

辺境から戯れ言で見つけた話。ATMのパスワードについて。

関西アーバン銀が開発したアルファベット4つと数字4つからなる暗証方式は組み合わせが約46億通りと、数字4ケタの現行方式に比べて約46万(26の4乗)倍も多い。結婚記念日と子供の愛称を組み合わせるなど、数字ばかり8文字より覚えやすく、顧客は番号・文字の変更もできるので「まず解読されない」(伊藤頭取)と自信を見せる。

[最強?の暗証方式登場…46億通り「まず解読されない」 - zakzakより引用]

「解読」って、何を解読するのだろう。「推測」の意味で使っているのだとすると、これで安全なら最近の Linux のパスワードはみんな安全ということだね。 それに、記事中にある「技術が高度に進化し、暗証番号が破られる事態」ってのも違うと思うなぁ…。技術じゃないんだよね。

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