マウス操作でのスリープ復帰を無効化

自宅のWindowsマシンは、使っていない時はスリープ状態にしている。スリープからの復帰はマウスやキーボード操作の操作で可能なんだけど、ちょっとマウスを動かしただけでも意図せずに反応しちゃって逆に不便だった。

そこで、マウスからのスリープ復帰を無効化することにした。やり方は簡単。マウスのプロパティから「電源の管理」タブを開いて、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」という設定のチェックを外せばいい。

ちなみに、うちのPCではLogicoolのワイヤレスキーボード・マウスのセットを使っているため、キーボードのスリープ復帰設定も無効にしないとダメだった。レシーバーが1つなので、マウスとキーボードの入力を区別していないんだろうな。

スリープ復帰には本体の電源ボタンを使うことにした。これで、誤動作も減るだろうね。