at posts/single.html

Kindle Paperwhite を買ったので本棚の本を電子化することにした

Amazonで予約していて1月の発送待ちだったんだけど、たまたまビックロの店頭で見かけたので前倒し購入。端末の感触は前評判どおり。

  • E Inkは目にやさしい。これなら長時間の読書にも耐えられる。
  • 期待していなかったコミックも、意外と普通に読むことができる。
  • 操作時のレスポンスは遅い。タブレット端末でスクロールしながら読むのとは全く別物。

書籍をじっくり読むKindle Paperwhiteと、Webを流し読みするタブレット端末(iPad, Galaxy S3)でうまく使い分けできそう。

Kindle ストアは使い勝手はいいんだけど、まだ品揃えが少ないのが難点。

https://www.amazon.co.jp/dp/B007OZO03M

年末だから、というわけでもないけどこれを気に本棚の本を電子化することにした。基本的には Paperwhite で読み、技術書は iPad を使う方向でいく。特に文庫本は「たまにしか読み返さないけど捨てたくはない本」が物理的なスペースを圧迫していたので、電子化でスペースを確保できるのは嬉しい。

電子化にはBOOKSCANサービスを使う。手元の本を数えたら100冊を超えていたので、プレミアムサービスに加入して50冊/月のペースで消化する。

集荷はヤマト運輸に依頼。ネット経由で集荷を申し込めば、予め入力した配送先の伝票を印字して自宅まで取りに来てくれる。便利な時代になったものだね。

明日の午前中にBOOKSCANへ届くようなので、次の週末には電子化できているかな。

関連する日記