at posts/single.html

自作PCにファンコントローラーを付けた

以前の日記に書いた自作PCは、ATXのケースにMicroATXのマザーボードという構成。 ケースには前面と背面の2つのファンが付いているけど、マザーボードには背面ファン用のコネクタしかない。 なので、これまでは前面のファンを動かさずに使っていた。

でも、今年の夏はさすがに暑いので、ちゃんとPCの排熱対策をするためにファンコントローラーを買うことにした。 いくつか調べたところコンパネ5号という製品が見つかった。 これは、ファンコントローラーだけじゃなくて、メモリカードリーダやUSBポートも備えている。

さっそく、自作PCに取り付け。以下のケーブルをファンコントローラーに接続した。

  • 電源ケーブル(4PIN)
  • 背面ファン、前面ファンのケーブル
  • 温度計測用ケーブル(CPUクーラーとHDDに接続)
  • USBポート
  • SATAケーブル、電源

ドキドキしながら電源を入れると、ちゃんとファンが動いた。 ファンの回転数と内部の温度が、前面のパネルに表示される仕組み。ツマミを回せば、ファンの回転数を制御できる。 だいたい、内部の温度は30度〜45度くらいだった。

KAMA-PANEL3

LEDのバックライトはON/OFFが可能なので、夜でも眩しくない。 まぁ、おもちゃみたいなものだけど、たまにはこういうのも楽しいね。

関連する日記