まちゅダイアリー

チケット駆動開発とTestLinkによる開発プロセスの改善 (Shibuya.trac #4.5)

2009-09-11

久しぶりに Shibuya.trac に参加してきた。

プログラマの思索にてチケット駆動開発とアジャイル開発に関する記事を書かれているあきぴーさん。 そんなあきぴーさんが上京されるのにあわせて、 Shibuya.trac が開催された。

Shibuya.trac第4.5回勉強会 - ~チケット駆動開発とTestLinkによる開発プロセスの改善~

あきぴーさんが、上京するのに合わせて勉強会を行います。 Trac/RedMineによるチケット駆動開発による運用ノウハウや、TestLinkによるテストの運用ノウハウの発表があります。

【告知】Shibuya.trac第4.5回勉強会で発表します: プログラマの思索

ソフトウェア品質シンポジウム2009で講演するために上京する際に、Shibuya.trac有志の方のおかげで、下記の勉強会を開催して頂ける事になりました。僕も、チケット駆動開発とTestLinkについて発表するので、ご興味のある方はご参加下さい。

今回はチケット駆動開発 (TiDD) と TestLink がメインということで、 Trac に限らず Redmine を使っている人も多く参加していた。 来場者数は過去最高の50人ということで、これまでにない盛況さだった。 あきぴーさん効果すごい。

僕が ITpro Challenge! 2007 で「もうひとつのTDD開発」と題して、チケットを使った開発プラクティスに「チケット駆動開発」という名前をつけてから2年。 チケット駆動開発の情報を発信し続けられているあきぴーさんが来ると聞いては、参加せざるを得ない。 なのに、 Google カレンダーに登録するだけで満足して、ギリギリまで参加登録を忘れてた。これはひどい。

ウォーターフォール開発がこの先生きのこるには

今回はチケット駆動開発 (TiDD: Ticket Driven Development) がテーマ。 なので僕も何か話したいと思い、5分だけ時間をもらって発表させてもらった。

How does the Waterfall model survive?

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あきぴーさんがアジャイル開発における TiDD について話されると予測して、僕はウォーターフォール開発における TiDD について話をしてみた。 3行でまとめるとこんな感じ。

nekotank さんに Ustream の中継と録画をしてもらった。ありがとうございます。 僕の発表は1:35ごろから。自分の発表を自分で聞くのは恥ずかしい。課題がいっぱいあるなー。 でも、楽しかったからいいや。

TiDDについての所感

TiDD について、勉強会に参加して思ったこと。

勉強会のメモ

気になったところをメモ。結構、抜けがあると思う。 ★のところは僕の感想。

かおるんさん
たかやまさん
あきぴーさん
はっさくさん

最後に

スタッフのみなさん、参加者のみなさん、楽しい時間をありがとうございます。