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F1 イタリアGP

予選4位5位につけ、1位ライコネンの10番グリット降格によって2列目スタートとなったホンダ勢にとっては、厳しいレースになったイタリアGP。 期待しすぎちゃダメ…と思っていても期待してしまい、そしてガッカリしちゃうんだよねぇ。

ところで、こんな話が。

佐藤琢磨、ガス欠どころか満タン状態だった?

英『クラッシュ・ネット』が伝えるところによれば、イタリアGPで佐藤琢磨を襲った給油装置とされるトラブルは、実際にはコンピュータ・ソフトウェアのミスだったということだ。 佐藤琢磨は最初のピットストップで給油を受けてコースに復帰した際、チームから無線で「燃料を最大限セーブして直ちにもう一度ピットインせよ」との指示を受けたという。 しかし実際にはちゃんと燃料は給油されていたため、再度の補給で佐藤のマシンは満タン状態に。マシンは「原油を満載したタンカーのように重かった」と、表現されている。

これが本当なら、痛烈なトラブルだな…。 今年の琢磨選手は運に見放されているけど、運が向いてきた時に自分のミスでその運を逃してしまったのも、また事実なんだけどね。

来年も琢磨の走りが見たい。

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