coLinux
新PCにGentooをインストール。 といっても、Windowsと共用したいので、coLinuxを使うことに。
インストールから初期設定までは、ERROR STORMやcoLinux導入メモを参考にした。
- ディストリビューションは「Gentoo-colinux-stage3-x86-2004.3.bz2」を選択。
- ネットワークは TAP ドライバをネットワークブリッジとして接続(家庭内の他のPCからもアクセス可能にしている)
うちのPCにはLANインタフェースが2つ付いているので、本当はブリッジじゃなくて2つ目のインタフェースを使うこともできるんだろうけど、配線が面倒なのでパス…。
それから、 coLinux 起動後のポイントをメモ。
- デフォルトの root のパスワードは root になっている。
- ネットワークと sshd を起動するためには、以下の手順を実施する。
/etc/init.d/net.eth0 start /etc/init.d/sshd start
ここまで終わったら、あとは Windows から Putty を使って ssh 経由で作業する。とりあえずは Gentoo の最新化からだね。 まずは /etc/make.conf に以下の3行を追加。
USE="-gnome -kde -qt -gtk -motif -alsa python perl php ruby openssl apache2 cjk mysql gd mmx readline berkdb ssl jpeg gif png" GENTOO_MIRRORS="http://mirror.gentoo.gr.jp/ ftp://ftp.ecc.u-tokyo.ac.jp/GENTOO/ ftp://gg3.net/pub/linux/gentoo/ http://gentoo.gg3.net/" SYNC="rsync://rsync.jp.gentoo.org/gentoo-portage/"
次にPortageツリーの更新とシステムの最新化。
emerge --sync emerge -u system
とりあえず今日はここまで。