Ruby学習記 - Windowsでの開発
普段持ち歩いているノートPC (Windowsマシン) にて、ちょこちょことCGIアプリを作っている。 オフライン環境で使うことも多いので、ノートPC上にちょっとした開発環境を整えた。 常にオンラインなら、Gentooマシンでやるんだけどね。
まず、エディタは愛用している ViVi。 予約語ファイルを使って、予約語に色が付くようにしている。 さらに、アウトライン見出し設定に module class def を指定することで、 クラス内のメソッドを一覧でみることができる。 vim みたいに end のインデントを自動で揃えてくれたりはしないけど、 CTRL + L での補完機能は強力。
実行環境は Cygwin 上の Ruby と Apache を使っている。 別に ActiveScriptRuby + AN HTTPD でもいいんだけど、シェルの使い勝手を考えると Cygwin かな。
もう少しアプリの形ができてきたら、 Gentoo マシンに CVS か Subversion のサーバを立ち上げて履歴管理しようと思っているけど、今は ViVi の簡易な履歴管理(世代バックアップ)ですませている。
それからヘルプ。Gentoo上でコマンドラインのときは ReFe を使っているけど、 Windows用のヘルプがあることを最近知った。 これならオフラインでもリファレンスを参照できるので、便利。