結城さん
https://www.amazon.co.jp/dp/4797322977
日経ソフトウエア4月号に記事を書かせていただいたことがきっかけで、結城さんにお会いすることができた。 少し前に印象深い声を持つ女性ヴォーカルの話が話題になっていたので、 CD をプレゼントしたいと思い集合時間の30分前にCDショップに向かう。 最初はアンジェラ・アキにしようと考えていたんだけど、試聴機で聴いているうちにどうも結城さんの好みとは違う気がしてきた。 んで、たまたま隣に置いてあった奥華子の TIME NOTE を聴いたら、これは好みに近い感じ。
既に購入されているかも…と思いつつ、もしお持ちだったら自分で聴けばいいやと思い、賭けに出て購入。 結局、数日前に Amazon でチェックしつつ、まだ購入されていなかったとのことで、プレゼント作戦は成功。あぶなかったー。 喜んでいただけてよかったよ。
結城さんからは暗号技術入門にサインを頂いた。 お気に入りの本だったのでとても嬉しい。 お化け(?)のイラストもつけていただきました。
お話しした内容のメモ。
- Ruby 本は書かないんでしょうか?
- フレームワークは面白くない
- 自分でコントロールするのが大変
- セキュリティはトレードオフ (by シュナイアー)
- 文章教室の再開希望
- 「プログラマの国語」がほしい
- 数式が出てくると読み飛ばしてしまう…
- 『数学ガール・ミルカさんとテトラちゃん』を読めば好きになれるかも?
- Wiki は情報ではなくリテラシーの高い人を集めるツールだった説
- 雑誌と書籍のスタンスの違い
- 文章を書くことの動機付け
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。 いい意味での刺激を受けた一日だった。