Ruby の文字列リテラル
Ruby の文字列リテラルは、ダブルクオーテーションで囲むだけでなく、%記法を使って囲むこともできる。
puts "Hello" puts %q(Hello)
で、昨日の日記に書いた AJA Chatのソースを見ていて気がついたけど、%記法で括弧を区切り文字にした場合でも、文字列中に括弧を含むことができるみたい。
puts "Hello()" # Hello() puts %q(Hello()) # Hello() puts %q[Hello[]] # Hello[] puts %q(Hello(()) # これはエラーになる
Rubyリファレンスマニュアルにも記述があった。
括弧を区切り文字にした場合、対応が取れていれば区切り文字と同じ括弧を要素に含めることができます。
こだわっているなぁ…。