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[[プログラミング言語 「日本語」|http://www.entis.jp/doc/japanese/]]

日本語をプログラミング言語に見立てるとこんな感じなのか。 特に面白いと思ったのは以下の部分。

日本語では、式は常に「悪い意味で」解釈される。従って、「悪い意味で」と言う擬似命令は普通使われない。 「良い意味で」と宣言しておくことにより、以降のステートメントが「良い意味で」解釈されるようになる。

例文:良い意味で競争する。

確かに、「良い意味で」とは言うが「悪い意味で」とは言わないな。 奥ゆかしい言語だね。そこが好きなんだけど。

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