新旧PC比較
5年前に組み立てたPCのレシートが出てきたので、昨日組み立てたPCとの新旧比較をやってみる。
パーツ | 旧PC | 値段 | 新PC | 値段 |
マザーボード | GIGABYTE GA-K8N Ultra-9 | 19k | GIGABYTE GA-H55-UD3H | 10k |
CPU | AMD Athlon 64 3200+ (Winchester Core, Socket 939) | 21k | Intel Core i3 530 2.93GHz (Clarkdale Core, LGA 1156) | 13k |
メモリ | DDR-400 512MB x 2 (1GB) | 15k | DDR3 2GB x 2 (4GB) | 10k |
HDD | Maxtor 200GB (7200rpm, SATA2) | 14k | Intel X25-V Value 40GB (SATA, SSD) | 13k |
ビデオカード | GIGABYTE GV-NX66128DP (GeForce 6600) | 15k | CPUに内蔵 | - |
ケース | Owltech OWL-612-SLT/430 (電源付属) | 18k | → | - |
ディスプレイ | SAMSUNG SyncMaster 912T (19型) | 50k | → | - |
合計 | 152k | 46k |
5年前のPCは少しお金をかけていたんだなと分かる。だからこそ、5年経ってもブルースクリーンが発生するまでは、特にストレス無く使えていたんだろう。
そして、新しいPCが前の1/3の値段で組めたのは、ケースとディスプレイを流用したことに加えて、各パーツの部品も安くなっているから。 特に、 Core i3 は 1万3千円でビデオカードも兼ねているのでコストパフォーマンスが高い。 明らかに悪い3D性能(2年前のMacBook Proと同等かそれ以下)を許容できるのならオススメの構成だなぁ。
Windows 7 でのエクスペリエンスインデックス
5年前のPCでの値はこちら。 メモリとHDD以外は3点台。 5年前としては健闘しているかな。
現PCでの値。 Core i3 でもここまでできる。 SSDにすることで、ディスクのパフォーマンスが上がってる。 グラフィック、3D性能はCPU内蔵のため、まぁこんな程度かな。