英字配列のキーボードをやめた
8年間使ってきたHappy Hakking Keyboard "Lite"をやめて、日本語配列のキーボードにした。
機種は Realforce 91UBK 。こないだ会社用に買った Realforce 108UBK のテンキーレスモデルになる。買い換えるきっかけは、 Realforce の良さを知ってしまったから。
HHK Lite はコンパクトで使いやすかったので、選択肢は3つあった。
- Happy Hacking Keyboard Pro2
- Realforce の英字配列キーボード (86Uや87UB)
- Realforce の日本語配列キーボード (91UBK, 91UBK-S)
最初は HHKB Pro2 を考えた。カーソルキーがなくてもやっていけるか、今の Lite で練習しようともした。でも、最終的には特化したキーボードをこれ以上使うのはやめて、汎用的な配列に戻ることにした。今の生活では、会社 (Windows + Realforce 日本語配列) 、自宅のMacBook Pro (HHKB Lite2 英語配列) と使い分けている。さらに MacBook Pro も外出時は内蔵キーボードの日本語配列を使う。だったら特化した使い方を覚えるよりも、統一したほうが効率的と判断した。それに、他の2つが2万円台なのに、これは1万円前半で買える。
昔だったら迷わずに新しい方を選んでいただろう。少しずつ、やることと・やらないことを見極めるようになってきたかな。