at posts/single.html

Mac OS X の環境整備

MacBook Pro をちょっと重いWindowsノートパソコンとして使い続けていたのは、 Java + Eclipse + Word の環境が必要だったから。 それが一段落したので、いよいよ本格的に Mac OS X を使う。 まずは参考にしたページ。

以下、やったことを覚えている範囲で。

  • Firefox 入れた。ブックマークや検索時の挙動がことごとく Sleipnir と逆で困る。同じウィンドウで開くので書きかけのフォームデータが消える。
    • Tab Mix Plus という拡張機能を入れて解決。他に入れたのは Firebug とふぉくすけテーマだけ。
  • Ctrl+Space を使って Spotlight 経由でアプリを起動できるので、 Dock のアイコンを一気に減らした。
    • Spotlight より QuickSilver が便利らしい。もう少し Spotlight を堪能してから試してみる。
  • キーボードの設定で、「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」を有効に。
    • これで日本語入力中に F10 を押せば英数になる。
  • ことえりを Windows 風キーバインドに設定。
    • Shift + アルファベットで自動的に英数に切り替わるので便利。
    • でも、英数からひらがなに戻るときの方法がちょっと違って戸惑う。
  • Mac だとクリップボードとのやりとりが Command キーとのコンビネーションなので押しにくい。caps lock キーを Command キーに割当た。
  • 他の Windows マシンにつなぐために Remote Desktop Connection をインストール。まだ使ってない。
  • 付属のインストールDVD (Disc1) から xcodetools を入れた。 MacPort を入れるために必要。
  • MacPort 経由で wget, trac, ruby をインストール。 Gentoo の emerge みたいにインストール時にコンパイルするみたい。
  • MacPort の RubyGems が 0.9.4 だったので、Webから最新版を取得した。
  • Rails は RubyGems を使ってインストールした。

それから、ターミナルの設定。

  • ターミナル → 環境設定を開いてテーマを Pro に設定。背景色が黒になった。
  • アンチエイリアスとボールドフォントをオフに設定。
  • 詳細を開いて Delete キーで Ctrl-H を送信にチェック。非 ASCII 入力をエスケープは Off 。
  • ターミナルのタブ機能は使わずに screen + zsh を使う。 ubuntu の rc ファイルをそのまま使えた。

ここまでで結構快適になった。

関連する日記