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さらに追記 (2008/1/11)

画面ごとに気持ちを切り替える話は、仮想デスクトップ WinDeskWide が激しく便利な件 - Open MagicVox.netが詳しい。

WinDeskWide は 1 枚のデスクトップ領域の面積を広げるのではなく,デスクトップそのものの枚数を増やすように作られています。それぞれのデスクトップは,壁紙やデスクトップアイコン,システムトレイを共有するものの,ウィンドゥとタスクトレイついては完全に別のデスクトップとして機能します。この違いは小さなようですが,実はとても重要です(後述)。

WinDeskWide を使うことにより,タスクとコンテクストが一つ一つの仮想デスクトップの中で閉じるわけです。タスクを切り替える度にコンテクストを思い出すという作業は,一見些細なようで元来シングルタスクな人間の脳にとってはかなりのオーバーヘッドになります。

うんうん。とっても同感。

もう一つ、仮想デスクトップが不便な理由 (kuruman.org > Kuruman Memo)もいい。

仮想デスクトップが実現するのは、物理的なモニタ単位で状態を保持することだ。

あぁ、たぶんこのページだ。僕が仮想デスクトップに興味を持つキッカケになったのは。

それから、 MSVDM の不満な点は途中でウインドウを切り替えられないこと。 Virtual Dimension が良さそうだけど、開発が止まってるんだよなぁ。

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