まちゅダイアリー
2004-05-01 (土)
■ tableタグ vs CSS
恐がり - 模倣犯のエントリより。 段組をテーブルレイアウトとCSSのどちらで実現するかという話で、ちゃんとしたHTMLを書けないとCSSを使っても意味ないじゃんとのこと。
関連して思ったのは、CSSによる段組は難しいということ。 そもそも、現在のCSSでは段組をサポートしていない。 なので、floatやposition:absoluteなんかを使って 擬似的に段組を表現することになる。 しかし、これが直感的にわかりにくい上に、 ブラウザの互換性をとるのも大変だったりする。 (なので、tDiaryテーマを作られている人はすごいと思う)
一方のテーブルタグは、見映えと文章構造を分離できないものの、 グリッドレイアウトみたいなものなので直感的にわかりやすい。
CSS3が策定されて、各ブラウザが対応するようになるまでは、 この状況は変わらないかもなぁ。
■ (読書)暗号解読
ゴールデンウィークの課題図書として読み始めた。 暗号というと難しいイメージを持つけど、この本は様々なエピソードにもとづく平易な解説となっているので、専門家でなくても楽しく読み進められる。 「暗号技術入門 - 秘密の国のアリス」を読んで興味を持った人が次に読む本としてもよさそう。
本書では、古代から現代(そして近未来)までの暗号技術の歴史を眺めることで、セキュリティに関する要点を学ぶことができる。 まだ序盤しか読んでいないんだけど、「隠すことによるセキュリティは危険」、「弱い暗号なら使わないほうがよい」、「アルゴリズムより鍵が大切。アルゴリズムは公開してもよい」という現代でも通用する基本的な考え方が、歴史の教訓として示されている。
ちなみに原題は CODE BOOK. 本文中に出ていたけど、コードとは文字(フレーズ)を他の文字に置き換えるという意味らしい。 エンコード、デコードという言葉もここからきているみたい。
■ 音楽と仕事
hbtt's blogのエントリより。 僕は音楽を聴きながら仕事をする機会はあまりないけど、 頭の中の漠然とした考えを整理するとか、プログラムを組むとか、単純作業をするとかの時は、音楽が流れているほうがはかどる気がする。 反面、文書を書くときは、音楽を聴いていると全然進まない。
最近のお気に入りは椎名林檎の「唄ひ手冥利 ~其の壱~」。 このアルバムを聴くとリラックスして作業ができるんだよね。 英語の曲が多くて、歌詞が気にならないところも関係しているかも。