2010-02-07 (日)
■ VMware Player が便利になってた
これまで仮想化環境として VMware Server を使っていたんだけど、 PC を Windows7 + Core i3 へと新しくしたついでに Player へと移行した。 以前の Player はその名のとおりに再生専用(仮想イメージは事前に用意されたものを使う前提)で、自分で仮想環境を構築することができなかった。 その頃 (2006年の夏) は、QEMU と VMware の組み合わせで仮想環境を構築していたんだけど、 VMware Server が無償提供されるようになってからは仮想環境の管理が楽な Server を使い続けてきた。
でも、昨年の秋に公開された最新のバージョン3では Player でも仮想環境を簡単に作ることができるようになっていた。
これが起動画面。メニューに「新規仮想マシンの作成」という項目がある。
VMware Server と同じように、仮想マシンの設定は GUI で可能。 QEMU と併用していた頃は設定ファイルをエディタで書き換えていたなぁ…。
と、これだけだと Server と変わらないんだけど、驚いたのは OS をインストールしようとしたとき。 まずは Ubuntu でも入れてみるか、と iso イメージを選択したら、以下の画面が表示された。 画面の下のほうに、こんなメッセージが表示されている。
Ubuntu Server 9.10が検出されました。この OS は簡易インストールを使用します。
「次へ」をクリックすると、 Ubuntu に設定するユーザ名とパスワードの入力画面が表示される。 (Windowsの場合は、ライセンス番号の入力も要求される)
この後、ホストOS上での仮想環境のインストール先ディレクトリと、作成する仮想ディスクの容量を指定すると、もうインストールが開始される。 キーボードやロケールなどの面倒な設定は不要で、「こんなに簡単?」ってほどアッサリにインストールが終了する。
スナップショットがないなど、一部の機能に制約があるけど、気軽に使うには便利だよなぁ。
2010-01-18 (月)
■ 新旧PC比較
5年前に組み立てたPCのレシートが出てきたので、昨日組み立てたPCとの新旧比較をやってみる。
| パーツ | 旧PC | 値段 | 新PC | 値段 |
| マザーボード | GIGABYTE GA-K8N Ultra-9 | 19k | GIGABYTE GA-H55-UD3H | 10k |
| CPU | AMD Athlon 64 3200+ (Winchester Core, Socket 939) | 21k | Intel Core i3 530 2.93GHz (Clarkdale Core, LGA 1156) | 13k |
| メモリ | DDR-400 512MB x 2 (1GB) | 15k | DDR3 2GB x 2 (4GB) | 10k |
| HDD | Maxtor 200GB (7200rpm, SATA2) | 14k | Intel X25-V Value 40GB (SATA, SSD) | 13k |
| ビデオカード | GIGABYTE GV-NX66128DP (GeForce 6600) | 15k | CPUに内蔵 | - |
| ケース | Owltech OWL-612-SLT/430 (電源付属) | 18k | → | - |
| ディスプレイ | SAMSUNG SyncMaster 912T (19型) | 50k | → | - |
| 合計 | 152k | 46k |
5年前のPCは少しお金をかけていたんだなと分かる。だからこそ、5年経ってもブルースクリーンが発生するまでは、特にストレス無く使えていたんだろう。
そして、新しいPCが前の1/3の値段で組めたのは、ケースとディスプレイを流用したことに加えて、各パーツの部品も安くなっているから。 特に、 Core i3 は 1万3千円でビデオカードも兼ねているのでコストパフォーマンスが高い。 明らかに悪い3D性能(2年前のMacBook Proと同等かそれ以下)を許容できるのならオススメの構成だなぁ。
Windows 7 でのエクスペリエンスインデックス
5年前のPCでの値はこちら。 メモリとHDD以外は3点台。 5年前としては健闘しているかな。
現PCでの値。 Core i3 でもここまでできる。 SSDにすることで、ディスクのパフォーマンスが上がってる。 グラフィック、3D性能はCPU内蔵のため、まぁこんな程度かな。
2010-01-17 (日)
■ Intel Core i3 マシンにリニューアル
発端
5年前に組み立てたマシンが、ここ数ヶ月ブルースクリーンが多発するようになった。
いくつか対処してみたけど、状況は変わらず。
- Windowsの回復コンソールから、ブルースクリーン発生前のバージョンに戻しても変わらず。
- OS (Windows 7) を 64bit 版から 32bit 版に再インストールしても変わらず。
- BlueScreenViewを入れて原因を確認。
- いずれもエラー原因は MEMORY_MANAGEMENT だった。
- HDDのスキャンディスクをしても異常なし。
- CrystalDiskInfo でも異常なし。
- Memtest86+でメモリをテストしても異常なし。
確証はないけど、マザーボードの故障と推測。 性能的には全然不満を感じていなかったけど、もう5年も使い続けてきたし、思い切って買い換えることにした。
基本方針
- 基本的にはネットとメール。それから写真と音楽 (iTunes) の管理。ゲームはやらない。
- もしかしたらそのうち簡単な動画編集をやるかも。
PC でテレビを見ることもないし、メーカー系の PC は検討の対象外。 BTO で安い PC を買ってもよかったんだけど、今の PC のパーツを流用したかったので、必要最小限のパーツだけを交換することにした。 それに、こんなときじゃないとハードウェアについて勉強することもないしね。
マザーボード&CPU選び
交換するパーツはマザーボード、CPU、メモリの3つ。ケース、電源、 HDD は流用したい。 電源が450Wしかないし、リビングに置くことを考えるとできれば静かにしたい。 一方で、せっかく買い換えるなら長く使えるようにしたい。
ちょっと調べてみたら、ちょうどグラフィック機能 (GPU) 内蔵の新しい Core i3 / i5 (Clarkdale) が発売されたばかりということが分かった。
- CPU に GPU を内蔵しているので、グラフィックカードが不要で省電力になりそう
- ただしマザーボードが対応している必要あり (H55チップセット)
- 対応マザーボードが安い(1万円台前半〜)
- LGA1156ソケットなので長く使える(といいな)
秋葉原のお店で H55 チップセット搭載のマザーボードをいくつか比較して、Gigabyte 社の GA-H55-UD3H にした。 CPU は Core i3 か i5 かで迷ったけど、価格差ほどの違いは感じないだろうと判断して、一番安い i3 にした。 マザーボードが1万円。CPUは1万3千円。
メモリ
特に悩むことなく、リテール品の DDR3 メモリを 2GB x 2 で購入。これも1万円くらい。 マザーボードにはメモリスロットが4つ搭載されているので、将来的にメモリを増設することで8GB〜12GBくらいまで拡張可能。
SSD
これは必須じゃなかったんだけど、 CPU とマザーボードで費用を抑えられたこともあり、SSDを買うことにした。 システムドライブに入れることで PC を静かにしたい狙い。 容量はそれほど必要ないので、一番安い Intel の X25-V Value SATA SSD にした。 40GB で 1万3千円くらい。
マザーボード, CPU, メモリ, SSD で合計で4万6千円。大切に使おう。
組み立て
古い PC からマザーボードを取り外し、中にたまった埃を掃除してから、新しいパーツに入れ替えていった。 見た目は変わらないのに、中身が変わっている不思議。
さすがに同じパーツはマウスとキーボードくらいしか残ってないので、電話での Windows 7 の再アクティベーションを要求された。 いろいろ聞かれるかと思ったけど、特に理由を聞かれることもなく終了。
PC は確かに速くなったんだろうけど、それよりも感動したのが SSD にしたことでの静けさ。 これまでのガリガリ音が無くなって、本当にPCが起動してるのかな?って思うほど。 1万3千円でこの効果は、満足度が高いな〜。
2010-01-16 (土)
■ 日記のサーバを移設 → 元に戻した
この日記はCPIのVPSサーバというサービスで動かしているんだけど、どうもサーバのリソース制限(メモリ)に引っかかっていてレスポンスが悪くなっている。 monit を使ってサービス監視していて、リソース制限に引っかかってサーバプロセスが落ちた場合でも自動的に再起動しているんだけど、アラートが頻発している状態が続いている。
なので、仮に CPI の VPS サーバから、以前設置していたさくらのレンタルサーバに戻してみた。 (CPI から mod_proxy を使ってさくら側に転送している)
サーバの応答時間
- CPI の VPS サーバ … 8852 msec
- さくらインターネット … 2622 msec
応答時間はかなり早くなったんだけど、今度は503エラーが発生するようになった。 CPUに負荷がかかっているんだろうか。
今の状況
- CPI の VPS サーバ(一番安いプラン) … メモリ不足が発生。
- さくらインターネット(スタンダード) … CPU制限が発生。
VPSサーバのメモリは180MBなんだけど、近いうちに倍に増強されるみたい。 早く安定させたいところだけど、メモリが増強されるまで様子を見るしかないかな。
追記
tDiary を 2.3.3.20090826 から svn の最新版に追従して、 ruby 1.9 をp0からp378に入れ替えたら、CPIでも応答時間が 8852 msec から 1231 msec へと劇的に改善された。 追従前後のプロファイル結果は以下の通り。
% cumulative self self total time seconds seconds calls ms/call ms/call name 51.59 10.86 10.86 191735 0.06 0.08 Proc#call 17.81 14.61 3.75 4 937.50 4812.50 Marshal.load 8.79 16.46 1.85 191799 0.01 0.01 Kernel.respond_to? 7.13 17.96 1.50 127837 0.01 0.01 String#encoding 5.56 19.13 1.17 3 390.00 390.00 Thread#join 3.42 19.85 0.72 127866 0.01 0.01 BasicObject#== 2.71 20.42 0.57 63934 0.01 0.01 String#force_encoding
% cumulative self self total time seconds seconds calls ms/call ms/call name 19.48 0.30 0.30 3 100.00 100.00 Thread#join 19.48 0.60 0.30 7 42.86 80.00 ERB::Compiler::SimpleScanner2#scan 18.18 0.88 0.28 212 1.32 5.38 Kernel.require 3.25 0.93 0.05 440 0.11 0.11 ERB::Compiler#content_dump 3.25 0.98 0.05 132 0.38 3.71 Array#each 3.25 1.03 0.05 107 0.47 2.80 BasicObject#instance_eval 2.60 1.07 0.04 933 0.04 0.04 Fixnum#>
ううん…。 Rubyが古かったのが原因なのか、tDiaryが古かったのが原因なのか、その両方なのか。 でも、これで安定するといいなぁ。
リソース制限内に収まるようになったので、さくらに戻すのはやめて、CPIで引き続き動かすことにした。
追記
プロファイルの結果を見ていると、改善前はProc#call, Kernel.respond_to?, String#encodingが20万回 (!) も呼ばれている。 昔からこうだったとは考えにくいので、 tDiary や Ruby のバージョンじゃなくて変に大量のデータがたまっていたのかもしれない。
2009-12-31 (木)
■ スイーツな話
年末に新宿の伊勢丹へ出かけたついでに、ちょっと奮発して美味しいスイーツ(笑)を買ってきた。 伊勢丹の地下にあるJEAN-PAUL HEVINという名前の、チョコレートがメインのお店。 隣には「飲むチョコレート」を楽しめるカフェも併設されている。
パッケージもチョコレート色。 青いラインがワンポイントになってる。
箱を開けるとケーキが2つ。 直前まで冷蔵庫で冷やしていても、表面のチョコレートはもう溶け出しているくらい柔らかい。
それでもなんとか形を崩さずに箱から取り出す。 手前がドウジャで奥がカラカスというケーキ。 どっちもかなり濃厚な味。 ちなみに2つのケーキを6人で分けて食べた。1人あたり1/3しかないけど、予想どおりこれだけでちょうどいいと思えるほどの濃厚さだった。
もう一つの箱にはマカロンが。ほとんど同じ色に見えるけど、実はぜんぶ違う味。 こっちも美味しかった。
というわけで、今年最後の贅沢だった。 ごちそうさまでした。











